令和６年４月１日に当事務所を開設しました

みなさん、はじめまして。あきしの税理士事務所代表の秋篠文太（あきしの　ぶんた）です。

私は宮崎市内の税理士事務所に約１３年半勤務させていただき、この度、令和６年４月１日に当事務所を開設しました。

これまで法人や個人の決算申告、相続や贈与の申告など様々な業務を経験させていただきました。また、生命保険や損害保険の代理店として保険募集業務も行っておりました。

そして今回、３５歳というタイミングで自分の事務所を持ちたいという目標を達成するために、独立開業を決意しました。

私自身、ずば抜けた得意分野があるわけでもなく、良くも悪くも普通の税理士だと思っています。ただ、昨今はコロナ禍をきっかけに業務のデジタル化やペーパーレス化などが進み、これにより税務・会計の分野も大きな影響を受けております。このような新しい時代の波に、若さとフットワークの軽さで柔軟に対応していきたいと思っています。

また一般的には、３５歳という年齢は若いと思われることが多く、お客様の立場からすれば頼りないのではないか、など不安を抱くこともあるのではないでしょうか。しかしそこは、これまで通り自己研鑽を続け、お客様に親身に寄り添いながら対応することでカバーできると確信しています。

最後に、当事務所はお客様とのコミュニケーションを大切にしながら信頼関係を構築し、いつまでも良好な関係性を続けていきたいと思っています。もしお客様が事業で悩まれたり迷われたときに、１番にご相談いただけるようなパートナーを目指していきます。